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赤い風船のpikaのレビュー・感想・評価

赤い風船(1956年製作の映画)
3.5
監督の息子でもある主人公パスカル君が可愛くて可愛くてキュン死。
街並みに赤い風船が生えて綺麗。
ストーリーもほのぼのとしていて可愛い。

1956年の短編作品ということでほぼ台詞もなく淡々と少年と赤い風船の友情を描いているにも関わらず脚本賞やパルムドールなどを受賞。

この友情に感動するというよりも終始「1956年でどうやって撮影してるんだろう」とそればかり頭に浮かんでしまった。残。。。
ラストは意外な展開だったが、尚のこと「どうやって撮影してるんだろう」と。。残。。
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