アァーーーーーー

赤い風船のアァーーーーーーのレビュー・感想・評価

赤い風船(1956年製作の映画)
4.9
コンセプトが似てるという点において、
この前見た「メリーポピンズ」よりは"風船が意思を持っている"という事に対して推測する感情移入と、それに伴う感動が出来るという点。そして「子供達に見せたい」という意義においてもこっちが圧勝。
そもそもメリーポピンズって子供に見せる映画なのかは疑問ですが....

映画の歴史的存在意義という点では満点だが、個人的には分かり易すぎる展開とラストシーンの意味が納得できないという点においてマイナス。
アァーーーーーー

アァーーーーーー