いっちー

赤い風船のいっちーのレビュー・感想・評価

赤い風船(1956年製作の映画)
4.0
少年がある日、街灯に引っかかっている赤い風船を手にとってからの少年と赤い風船が街を駆け回るというシンプルなストーリーとこの赤い風船は意志を持っているというファンタジックな設定で構成される作品。
シンプルに少年と赤い風船が街を駆け回るだけなんだけれど街の風景に対しての赤い風船の色合いがとても合っていてどこかアートチックな感じがして面白かったし、改めてロケーションの大切さというかロケーション選びの重要さを感じさせてくれる作品でした。
あとは単純に技術的にこれ、風船撮るの大変だったんだろうなぁと思った。
でもまるで風船も演技しているかのような感じに動かしていたのは凄いなと思いました。
全体的に可愛らしく、優しい作品でした。