白川輝子

プラダを着た悪魔の白川輝子のレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
3.9
「働く」のやめない?

毎日「生きる」事が「働く」ってことなんだけどそれをいかに「楽しむ」かが大事だと教えてくれる映画。

何かを得るために何かを捨てる。

仕事が上手くいくことが全てじゃないけど、1つの事に熱中するってことは他をおざなりにするってこと。
彼氏と別れたってパリに来たんだもん、自分が選んだんだから失った悲しみに浸ってる場合じゃないのかも、今の目の前の情熱を楽しまなくちゃ…

自分が楽しむことに本気になればなんだって乗り越えられるんだな。
白川輝子

白川輝子