Naaaaarun

プラダを着た悪魔のNaaaaarunのネタバレレビュー・内容・結末

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かったー
題名の意味がよくわかったわ(笑)

ジミーチュウとかマイケルコース、シャネルなど実在するブランドがたくさん出てきてワクワクした!!
前まで知らないブランドも多くあったから今この映画見られてよかったなって思った〜

完全に私も主人公と同じファッションの捉え方だなあ〜〜
ベルトのくだりも同じこと思ったし〜(笑)
だけどどんどん綺麗になっていく姿がたまらなかったな〜〜
パリに行った時の服とか、いつかの真っ白のコーデとか美しかった〜〜

こういうファッション誌の上に立ってる人って生きづらいなあって思った、、、周りから見たらキラキラしてるけど毎日が忙しいに追われてて、、、いつ誰に見られてるかわからないし、、
かっこいいけど自分はなれないなあ〜(*´꒳`*)笑

最後のパリの服をエミリーに渡す電話よかったなあ、、、
人のことまでちゃんと考えるそういう優しさ素敵だわ、、、

まだ学生の身だからピンとこなかったかもなんだけど、やっぱ仕事に力を入れると恋愛とか友情関係がうまくいかなくなったりするのかなって。バランスって難しい。
自分の考え方が他人の影響で変わることってあると思うから、主人公がファッション好きになった、、、!?って思ったけど最後は本来の自分に戻ったしね〜
ん〜なんだかわからないけど、結果本来の夢に近づいたしハッピーエンドだったね!