映画みます

プラダを着た悪魔の映画みますのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.5
「メリルの作品?!
可もなく不可もなくでしょっ😑
それなりに数字取れる脚本選んでるし、
オスカー女優に相応しい役しかしないよね
まっ、見なくてもいいだろ🤔」 ☜(by心の声)
と、ずっと敬遠してきた今作...
お正月にダラダラ見ていたCS放送でついでにダラダラ見てしまおうと😓

んん?!
やや?!
あら?!
なんだ?!

おもろいでないのwww
観光地で何気に入ったお店のランチが激うまーっ😋みたいなwww

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夢はジャーナリスト、女子大気分の抜けないダサダサファッションのアンディ(アン・ハサウェイ)
就活過程で何がどうしたらそうなるのか?!流行最先端ファッション誌 “ランウェイ”のカリスマ編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントに雇われてしまうw

先輩アシスタント(エミリー・ブラント)にいびられ、揉まれ、ミランダには名前さえ覚えて貰えず振り回されコテンパンにやりこめられたアンディがミランダの右腕ナイジェル(スタンリー・トゥッチ)に諭されるシーン、

「自らの努力不足を省みず?
ここで働くならまず自分が変わらないと!!」

ファッションに無関心だった自分の落ち度に気がつきナイジェルに助けを求める!!

その日を境に醜いあひるの子からトップブランドのファッションを身に纏い変身を遂げていくアンディ

ある日のパーティーで、イケメンエッセイスト、クリスチャン・トンプソン(サイモン・ベーカー)との出会いがアンディのその後を大きく変えていく。

1年が過ぎ岐路立たされたアンディが取った選択に、そして成長に共感が持て前向きになれる作品でした✨

メリル、前言撤回します<(_ _)>
貴女の演技はサイコーです👏