不朽の名作の続編。
1作目を超えてくる続編て、個人的にあまりないのだけど、これに関しては、
話の展開、テンポ、キャラクターの個性、全てぶっちぎりで1を超えてくる。
これも実家にVHS有り。
とにかく未来の描写がすごい！
ワクワクする！
まあそりゃあ今から見ればチープだけど、あの時代に、「未来にこれができたらいいよねー」って思われてたであろうことを全て詰め込んだ感じ。
ホバーボード憧れた。。欲しかった。。
舞台の2015年をとうに越してしまったけど、さあどれだけあの頃夢見てたことが叶ってるだろう、、
とりあえずホバーボードは流通してない。。
ちゃんと1で終わったその場面から始まるし、楽しい未来の世界でずっと話が進むのではなく、やっぱり色々引っ掻き回すビフのせいで、過去が、荒廃した(ターミネーターぽい)世界に様変わりしたり
もうハイライトがてんこ盛り。
それが、80年代のかるーい感じで進んでいく。
今は、大作映画って、コメディシリアス関係なく、話の内容も音楽も重厚だから、たまにはこうゆう(いい意味で)かるーい映画が見たくなるのよな。。
トリロジーの中では、この2が一番好き。
3部作の真ん中だから、一番スッキリしない展開と着地ではあるけど、
うん、やっぱりこれ。
