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旅の重さのcornet0619のレビュー・感想・評価

旅の重さ(1972年製作の映画)
4.0
上からのアングルを多用した真夏の四国の美しい田園風景と幼さ残る少女の無邪気さと可憐さ。
葛藤や経験と共に真っ白だった心とジーンズも多様な色に染まってゆく。
アルペジオ伴奏だけの拓郎の唄と共に高橋洋子の無垢で純真な八重歯の笑顔とあどけない仕草、大人になりきれていない美しい裸体に魅了された。
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