つな

紀元前1万年のつなのレビュー・感想・評価

紀元前1万年(2008年製作の映画)
3.2
インディペンデンス・デイ:リサージェンスを観た時に、そういやこれと2012も観たなと思い出して、思い返しながらの簡単なレビューです。

みなさんの評価低いですが、私は結構好きですね。といっても自分にしてはかなり低めの点付けてますが…笑
でもそれは、得るものが多かった時に高評価をしてるからです。この映画から、何かを得られたかと言われると難しいです。ただ、ポップコーンぼりぼりしながらソファーで気楽に観てれば、なかなかいい時間を提供してくれる映画でした。

これは文明がまだ進んでない頃を引き合いに、人間の精神の神聖さにフォーカスを当てた作品だと思います。
SFはまだわからない未来のことがテーマですが、これは紀元前1万年という途方もない昔には、未来と同じくらい何があったかわからないという神秘的な時代をテーマにしたフィクションなんじゃないかと…
だからこそざっくり!1万年!笑 想像をかきたてられますね!
つな

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