Kv551

無法松の一生のKv551のレビュー・感想・評価

無法松の一生(1958年製作の映画)
4.0
阪妻版を受けて、三船版を配信で鑑賞。
素晴らしい映画だと思うが、後半ばっさりカットされた前者の方が好きだ。三船も高峰秀子も演技は良いのだが、饒舌に感じてしまう。それとカラーできれいな分、画がのっぺり感じる。思い込みかもしれないが宮川一夫の強烈なコントラストの白黒の画の表現が最高なんだと思う。
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