すいか

悪の教典のすいかのレビュー・感想・評価

悪の教典(2012年製作の映画)
2.0
原作は前々から知っていたんだけど…映画化すると知ったので読むのを控えてたのですが、ようやく鑑賞出来ました。
あらすじ程度の予備知識はあったのですが、この映画を好んで観る人は余程のもの好きかもしれない…。ホントにそんな内容。

三池作品は意外と観てなくて、実に2004年「ゼブラーマン」以来。三池さんは邦画監督の中では娯楽作品を撮っている印象が多いのですが、今回も内容は衝撃的ながらも立派な娯楽作品でした。
というのもなんか「おい、あっちいったぞ」とか「ほら、逃げられぞ」などといけないラインを明らかに超えてるサイコパスの主人公を応援してたりする自分が居たりして…(前半のだらけ具合は否めないけど)後半の教師が教え子達をいとも簡単に殺害していく様は圧巻。

R15指定なんだけど衝撃度はR18レベル。なぜR15で通ったのか謎。まあ、でもこれを観るためにお金を払ったも同然だから良しとします。

個人的には、三池さんにはまた「オーディション」の様なゾクゾクする作品を撮って欲しい!この作品もそうなんだろうけど、まだ少し物足りない。
そんな訳で、万人に勧められるかと言うとそうでも無いというのと、少し大味だったのでこの評価です。