イナバットマン

悪の教典のイナバットマンのレビュー・感想・評価

悪の教典(2012年製作の映画)
3.5
三池監督作品としては「十三人の刺客」を彷彿とする残虐シーンの連続。

「バトルロワイヤル」も思い出しました。

学校を舞台としたサイコスリル。

実在した事件としては、2014年の名古屋大女子学生殺人事件した事件のようでした。
非現実的な内容のようで、サイコパスが現実に暗躍し連続殺人を行っている、ということを暗に感じる内容でした。