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悪の教典のtakaのレビュー・感想・評価

悪の教典(2012年製作の映画)
3.8
『邪魔モノは情け容赦なく全員殺す‼️』黒い家、青の炎の貴志祐介のベストセラー小説を実写化。海猿の伊藤英明の怪演が見応え充分で不気味な演技は抜群👍 二階堂ふみ、染谷将太、林遣都らが共演。山田孝之の変態教師で殺され役がウケる🤣クラスの自分の生徒達を、ここまで冷血に散弾銃で遠慮なく次々に殺戮していく様は完全に異常者💦殺害シーンで使われる明るい音楽「モリタート」がまた異常さを増幅させる♬きっと皆んな聞いたら分かる超メジャーな音楽です♬
【STORY】
ハスミンというニックネームで呼ばれ、生徒たちから圧倒的な人気と支持を集める高校教師の蓮実聖司(伊藤英明)。ほかの教師や保護者も一目を置く模範的な教師だが、その正体は他人に共感や親切心なき人格異常者だった。自身に降り掛かったトラブルや障害は平然と表情一つ変えず殺して問題を解決してしまう。だがあるミスから自身の凶行がバレそうになり、それを隠そうと悩んだ彼が導き出した答えは、クラスの生徒全員を殺すことだった。入念に準備し実行の日を迎えるが…。
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