ぱゃ

悪の教典のぱゃのレビュー・感想・評価

悪の教典(2012年製作の映画)
4.0
バイオレンス系でスプラッタ系って、好きじゃないけど怖いもの見たさで見ちゃうんですが、これは別ベクトルでめちゃめちゃ好きなシーンがあったので好き。他のレビューにも書いてある通り殺すシーンが結構あるんだけど、そのときに音楽かかったりしてて、その音楽の軽快さが殺人シーンとは思えない感じなんですが、もう最高。朝、リズムのいい音楽かけながら支度とかする時のあれみたいな感覚で人を殺してるのが伝わってきて感慨深かった。違う世界が見えた。伊藤英明の演技も相まって凄かった。
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