劇場鑑賞105本目
少年イングルは兄のエリク、結核を患ってる母親、そして海外で働く父親がいた。母の病気のため、叔父に預けられるイングマル。そこでガラス工場に働く人、ガキ大将、そしてある少女に出会う、、、。
ギルバート・グレイプ、僕のワンダフルライフに引き続きのラッセ・ハルストレム作品。
兄弟の関係性がちょっと歪んでるように見えて最初から心臓にズキズキきました。そして苦しそうな母親。衝撃でした。
場所を叔父さんの家になってから笑えるところがあってよかった。あのおじいさん面白すぎる。
たまに出てくる微笑ましい海辺のシーンと美しい宇宙の映像。こういった癒しの映像があるのも良かったです。
まさかアヴィーチーの母親が出てたとは。