井手脇教貴

ホリデイの井手脇教貴のネタバレレビュー・内容・結末

ホリデイ(2006年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

ケイトウィンスレットの安定の振られっぷりから始まる本作品。
タイタニックの時から美人ではないなぁとわ思ってたが、泣きそうな演技はピカイチ!余談だが、婚約者の女が綺麗だなぁ(笑)

キャメロンディアスは、相変わらずヒステリックなワガママな女。

さてさて、映画は泣きじゃくる女と泣けない女が互いの家を2週間だけ交換する話。なかなかに素敵な映画だ。

アマンダは、イギリス🇬🇧の田舎へ
そこでアイリスの兄グレアム(ジュードロウ)と出会う。酔っ払ってセックスしてしまうが、付き合うたびにグレアムの誠実なカリスマに惹かれてしまう。バツ1子持ち2人でも素晴らしい家族、、、15歳から泣いた事はないアマンダ、、、別れのときにもう会わないんだと思うと辛い。タクシー🚕で思わず頬に涙が。タクシーに戻って!と言って彼の元へ。グレアムが泣きじゃくる(ジュードロウ演技半端ない!)そして、ハッピーエンド。

アイリスは、ハリウッドの豪邸へ。そこで90歳のおじいちゃんと出会う。かつて、名の知られた脚本家。
仲良くなるうちに、90歳を祝してパーティがあると、おじいちゃんは行きたくないと。アイリスはリハビリすればいいじゃないと叱咤する。
無事リハビリして、パーティに行き、壇上に立ち、、、ハッピーエンド。途中、キャメロンディアスのテンションMAXが移ったようなケイト(笑)

総括

ジュードロウの光る演技がいいなぁ
特に苦もなく自然とすんなり入った。キャメロンやケイトの可愛さも相まって良かった。よきホリディとなりました。

レビュー見てたら、ダスティン・ホフマンがカメオ出演してたの教えて頂きますた
(勝手に(笑))