マイライフ・アズ・ア・ドッグの作品情報・感想・評価

「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」に投稿された感想・評価

午前十時の映画祭でやっていたので観た。

所々にはっとさせられる画があるのが良かった。
お母さんが干してあるシーツの裏側崩れ落ちるカット、
線路の下のトンネルのような場所で2人居るカット、
ドアを挟んでお母さんを前に主人公 犬 兄の3人で横に並ぶカット等…まだまだたくさんある…

映像がきれいでみんな優しい映画だった。
りえ

りえの感想・評価

3.5
〇〇よりは幸せって思って自分の今を肯定しようとするのを主人公のような小さい子が考えているのが切ない。
傷つく事が多い人生だけど、田舎での日々が少しずつ癒しになっていく。
割と地味だと思うが、途中で眠くならない。終わった後はじんわりくるような映画。
鉞

鉞の感想・評価

4.6
記録
この頃のラッセ・ハルストレムかえってきて
96さん

96さんの感想・評価

4.5
1950年代スウェーデン

母子家庭の少年を中心に

描くヒューマンドラマ


名作です。

出会えてよかった☆


見終わった後に

押し寄せる感動☆

どんな映画だったのか

すぐには

説明できないタイプ

スウェーデンの

素朴で

美しい自然を背景に

痛い位に

生々しく描かれる

兄弟と母親

ユーモアの中に

繊細な心と

人間の描写


鮮やかな蜃気楼のような

映像


ラストまで

緻密に計算された

天才的な

ストーリーと構成☆

目をミハル演技力☆

そして

ヘンテコすぎる人々


繊細で

大胆で

哲学的な

少年・少女の

心情

素晴らしい人間賛歌です☆

あなたは何を感じるでしょうか

感動系、

名作系好きな方は、

「あの」ラッセ監督の出世作

ぜひ!

静か系苦手な方はスルー

心に残った台詞

『いいジャンパーね』
 1985年のスウェーデン映画。
 少年イングマルの独白のテンポがよく、
映画に独特のリズムを与えている。
 叔父に預けられた先で 出会った
日々を描く。
 実は女性だった少女サガが
胸を隠そうと タオルを巻くシーンは
なぜか可笑しい。
イングマルがかわいそうでたまらない。泣いてしまう。でも大好きな映画。
広山広

広山広の感想・評価

4.0
物語に仕掛けを作らず、全体を通して静かな感動を起こすラッセ・ハルストレム。
ニュー・シネマ・パラダイスのような、切なく暖かい感傷に浸ることができる作品。
なかなか辛い人生だが、過度な同情無く描かれているイングマル少年。女性への憧れと畏れもテーマの1つか。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.8
スウェーデンを舞台にした映画はどれもどんよりと闇が漂っていたものが多かった気がするから、こんな風に真っ青な空に太陽が降り注ぐ田舎の風景を堪能することができてよかった。
ちょっと問題があるレベルの主人公イングマルはお母さんのこと大好きで仕方ないのに、お母さんを泣かせてしまう。
イングマルのせいではないけどどんどんと結核の病で身体の自由が効かなくなる母の姿をあんな年齢の時に見ていくのはなんとも辛い経験だっただろう。
因みにこの作品、タイトルの割にほとんど犬のシーンは出てこない。
彼の一筋縄ではいかない人生を勇気づけるための宇宙犬ライカ犬と、離れ離れになってしまう愛犬シッカンとの時間はごくわずかで、イングマル自身がアズアトッグ(犬のように)という意味だったのだと途中からようやく理解した。
母とも兄とも別れ叔父の住む田舎町に一人きりで引っ越すという悲劇も、この叔父夫婦だけでなくこの町全体の朗らかさがまるで母の愛に相当するほど相当温かい。
何も大きなことが起こるわけではないけれど、沢山の女の子といい感じで、お友達も沢山で、大人たちにも愛されて、のびのびと子どもらしい時間を取り戻していく幸せを見せつけられて、やっぱ幸せってこういうものなんだと再認識させられたやさしい作品だった。
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