ミニシアター隆盛期にこの監督の名を世界に轟かしたやつ。辛いことあるけど、スプートニクに餓死するまで詰め込まれ実験台にさせられたライカ犬よりは幸せだ、と自分に言い聞かせるめちゃくちゃ犬顔の少年。あの頃…
>>続きを読む「僕は運がよかった。
スプートニクに乗って空を飛んだライカ犬。心臓と脳にはワイヤーをつけられて、餓死するまで地球を5ヶ月回った。
僕はそれよりかましだ。」
イングマル少年の独白が印象的なラッセ・ハル…
切ないけど、必ず明日からのエネルギーになる何か形ないものをもらえた気がする。
でも切ないよ。。
最近、フランス映画に惚れたのに、次はスウェーデン映画です。
仏や英や伊のように人とファッション、街並み…
またお母さんに笑って欲しいって
一生懸命な姿がいじらしかった
明るい日差しに包まれた笑顔
その回想シーンがキラキラ眩しい
日常の小さな幸せが
今となっては宝物なんて
うぅ...泣けてきます
これ…
心があたたかくなる映画
子どもと動物は大人にふりまわされて大変だ
個性的な謎な人がたくさんでてきておもしろい
イングマルが心のうちを泣きながら言う場面はじーんときた😢
何年後かにまたみたい作品
イ…
話の本筋が掴みにくい。
こういう体験があったからこうなった、みたいな起承転結がないけど、主人公が日常のいろんなことを体験して人生を歩んでいく様が観ていてよかった。サガちゃんが可愛いな、女の子だけどい…
すべてのいとなみが愛おしい
目線や、色味や、たぶんスウェーデンっていう環境と時代もろもろが、良い具合に溶けて、風邪ひいたときの生姜蜂蜜のようにとてもじんわりくる。
人それぞれ、かなしみもよろこび…
昔を振り返って思う、「あれってなんだったんだろう」な感覚。永遠屋根を叩き続けるおじいさん。謎の彫刻を作る男。
主人公は健気ながらも不幸が尽きないという可哀想な少年。ただ描きかたとしてはコミカルな要…
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