男はつらいよ 寅次郎純情詩集に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』に投稿された感想・評価

OSHO

OSHOの感想・評価

4.0

1976年制作『男はつらいよ』シリーズ全50作中18作目。
17作目の『夕焼け小焼け』も名作でしたが、
18作目の『寅次郎純情詩集』も名作でした。

ベタだけど切ない気持ちになる寅さん。

満男の産…

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juri

juriの感想・評価

4.2

京マチ子さん演じるマドンナの一生を思うと悲しくてたまりません。

「誰にも愛されたことのない人生だったけど、最後の1ヶ月だけでも寅さんがいて幸せだったと思うわ」
そりゃ言い過ぎよとは観客に思わせない…

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今回はオチがオチなので、お決まりの序盤の寅さんの傍若無人たる振る舞いのギアがかかりすぎている。
オチというには不謹慎なのだけれど。

序盤のマイナスを寅次郎の人間力で埋めきれているのかわからないとこ…

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このレビューはネタバレを含みます

シリーズベスト。空回りもするけど、実は澄んだ寅さんの優しさが全編に溢れてる。

「花屋がいいと思うんだよ」

で毎回号泣。きっと綾さんも喜んでると思うよ。
つよ

つよの感想・評価

3.5
甥っ子の小学校の可愛い先生。
相変わらず失礼な言動で義理の兄を怒らせる寅さん。そりゃ怒る。でも味方になる優しい妹。
別所温泉で無線飲食。めちゃくちゃだな。でも良い人と思う所もあり。
18作目

★病弱な幼馴染のお嬢様と再会した寅さんは、いつも通り速攻で恋に落ちる。

◯“アラビアのトランス”てwww

◯留置所に勾留されてるとは思えない寅さんのくつろぎぶりが面白すぎるが、家族はもっと怒って…

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もちお

もちおの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

 初鑑賞です。
 好きな作品です。

①良かったところ
・とらやさんでの喧嘩
 家族だからこそ言い過ぎてしまうという生々しさが良かったです。
 特に博さんの発言が残酷でした。

・一座との再会
 懐…

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azkyon

azkyonの感想・評価

3.8

第18作。
マドンナは京マチ子。
ゲストに檀ふみ。顔パンパン。

今回はいつもの失恋ではなく、マドンナが不治の病で亡くなってしまうという悲しい結末。
お金持ちで世間知らずの京マチ子が、子供のような寅…

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cozy

cozyの感想・評価

3.8

大きな展開はいつも通りなのですが、爆笑よりも「ああ寅さん、、、」という方が多い、若干異色な回です。
寅さんの意外な活躍が見れます。

あと、今回の主役はさくらさんですね。
いつも比重高いですが、本作…

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shun

shunの感想・評価

4.2

男はつらいよ18

壇ふみと倍賞美津子が教室で生の儚さを語り合うシーンが素晴らしく沁みた。

さくら、そして彼女を演じる倍賞美津子がいつにも増して最高なんだよ。

京マチ子と寅さんお似合いだったな。…

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