男はつらいよ 寅次郎純情詩集に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』に投稿された感想・評価

mkng

mkngの感想・評価

4.0
17、18作と今までの色恋沙汰の流れとは違う良いまとまり方で好き
邹启文

邹启文の感想・評価

3.8
京マチ子パワー全開過ぎて寅さんが食われてしまった1作。
羅生門の頃から京マチ子は映画を貪り食う怪物的女優だったんだね。
Tomy

Tomyの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

・素でおいちゃんやタコ社長が吹き出す場面が最高。
・京マチ子はさすがに演技が上手い。
・今回はさくらの気持ちにさせられてしまう。そして最後の寅を見送る場面で泣いた。
ダオ

ダオの感想・評価

3.6

1976年につくられた山田洋次監督・原作作品。シリーズ第18作目。満男の産休教員にのぼせた寅さんったらひと騒動を起こして信濃路へ。そこで出会ったのは昔世話した旅芸人たちで……。

「男も辛いけど女も…

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満男の学校の産休補助の新米教師である壇ふみ演じる柳生雅子が家庭訪問に来ると皆で話しているところへ、寅さんが旅先から帰ってきます。そこへ雅子が家庭訪問に来て、博とさくらの中に何故か寅さんが入って、自分…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.7

無銭飲食、家庭訪問での口出し、綾さんちの庭掃除
寅さんが、身内にキツすぎる
さくらのお告げと後押しで、寅さんに春が来るも、別れも来てしまう…
新潟の雅子先生を訪ねるラスト
冒頭の旅芸人の一座をもてな…

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えん

えんの感想・評価

4.0
懐かしさと胸が締めつけられる思いで一杯になる
特に今作は儚さとか苦しさが色濃く表れていると思う

はぁ、、胸がくるしい

いつもより、悲しさを胸に毎度お馴染みの「終」を見つめた今作。


家庭訪問での騒動を経て、満男に託した自分たちの夢を語る博とさくら。
当たり前に大学に行かせてもらってること、親に感謝しなきゃです。

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Eiji

Eijiの感想・評価

3.5

毎度、寅さんの妄想と独壇場に、渥美清の本領を見る楽しさ。
無償の愛、人情に生きる寅さんはカッコいい。
線路越しの赤ん坊を眺めながら、「人の一生なんて儚いもんだな」と呟く寅さんの台詞が沁みる。

「ま…

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snzw

snzwの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

雪が好きなんですよ~のノリで行くレベルじゃない新潟だった 息をするように無銭飲食する寅さんおもろすぎ

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