寿都

フィツカラルドの寿都のネタバレレビュー・内容・結末

フィツカラルド(1982年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

初ヴェルナール・ヘルツォーク作品は、素晴らしい初体験となった。異国情緒が凄い。自分がセレブの白人だとしたらアマゾンの方とか絶対行きたくないけど、昔の人はロマンチックで超貪欲だよな。こんなの撮れる人他にいない。夢を形にしてフィルムに記録する、それが神業。

オペラ座完成まで、釈が足りないじゃん…⁈最悪の結末を考えてたのに、やりました、漢・クラウス・キンスキー。史上最高の役者の一人だと熱烈に思う。お金、命、自分なんかよりも、人生が、やりたいことが大事。葉巻も大事。
熟女になったクラウディアカルディナーレ姫は意外なほど親しみやすい枯れ具合、とても可愛い。仲良し夫婦でいいなぁ!としみじみしてたのに娼館のママでずっこけた。客をとった金で、キンスキーが船を買う。二人はしあわせ。このことは、自分はつまらないことに囚われてないか?という指標になるぅ