切ない物語だけどなかなか良作
さりげない伏線回収など丁寧に作られた脚本だなと感じた
説明台詞に頼らず映像、役者の繊細な演技で感情が伝わってくる
静かな映画なんだけど何気にミステリー的なビックリするような仕掛けがあったりと、見応えのある作品
ブラ外し小僧、脱腸からのソーセージ、クチャクチャジャージャー麺娘、中指挨拶など前半のちょっとした笑いのシーンは結構好みのタイプの笑いでクスッとさせられる
そしてシンプルに子犬がかわいい…
『短い記憶』
いいタイトルだな…
赤ちゃんが見た1日だけの記憶
或いは疑似家族として過ごした一晩の記憶
韓国映画はたまにいい監督だなぁっと思って他作品を調べても一本きりだったりする事が多いのが残念…
彼の新しい映画もいつか観てみたい