緑の光線の作品情報・感想・評価

「緑の光線」に投稿された感想・評価

kuro

kuroの感想・評価

-
やっぱりフランス映画は苦手だ。
ネット

ネットの感想・評価

4.5
あ〜最高だ〜!やっぱりロメールは面白い!お茶目!意地悪!
罪悪感なしに肉食ってる奴なんてダメと主人公に語らせておいて、画面は肉をバクバク食べてる子供達を映したり、周りから「つまんねえ奴だな」とか言われた後に海で一人ブラつく主人公を映したり。最後のバカンス地、テーブルの対岸での止まらない会話…死にたくなる。
で、あのラスト。こっちまで優しい気持ちなってくる。

デルフィーヌの気持ちはよーわかる。絶対的な孤独は辛いが、みんなといると相対的に孤独になってしまいこれまた辛い。旅行には行くけど、まあ別にそんなに楽しいもんでもないしな、みたいな感覚。泣きながら語る時の言葉はほとんど共感できる。
とにかくデルフィーヌがかわいい。バカンス一日目で早くも男を見つけてキャピキャピするおばさまが超かわいい。
とき

ときの感想・評価

3.6
最後の終わりかたがよかった!
ゲン

ゲンの感想・評価

3.4
曲が不気味。外国の人ってバカンスは特別なものなんだね。
nina

ninaの感想・評価

-
初ロメール作品!
デルフィーヌ、自分のだめなところは分かってるんだけどそれを正当化して他人に振りかざしたり、人の言うことは聞き入れなかったり、めちゃくちゃ面倒くさい性格で面白かった。そういうときあるなーって共感する。急にバカンス断られちゃったんだもんね、まあショックだよね、でもそれをそのまま感情に表すの抵抗あるから強がったりするよね、、
色んなところで、色んな人たちと出会って、最後はなんだかんだ幸せそうだった。緑の光線ってグリーンフラッシュのことね。そこまでずっと何しててもどこか暗いというか、自分の殻に閉じこもっているような印象だったデルフィーヌだけど、グリーンフラッシュを見たときの幸せそうな笑顔は良かった!
sayaka

sayakaの感想・評価

3.6
あちこちバカンスに行くので景色や出てくる女の子たちのファッションとか映像はとても綺麗。バカンス何週間あるのー?
ヒロインにはいまひとつ共感できず、ちょっとめんどくさいかなぁ。でも友達がちゃんと付き合って話聞いてあげててえらい。
脇の人達の演技がとても演技には見えない、自然過ぎて一瞬これってノンフィクション?と思うほど。なぜあんな風に撮れるんでしょ。
ラストの緑の光線、よかったです!
頭では分かっているつもりでも、上手くいかないことってあるよね。
主人公に何かしらの共感を感じるかがポイント( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
YOU

YOUの感想・評価

3.3
全く知らない映画だったが
NHK・BSで放映したので
録画してみた。
題名はいまいちな感じだが
フランス映画なのと
解説でストーリーを見て
面白そうに思った。
途中チラッと観た時も
印象が良かったので
期待できそうだと確信した

実際観てみたら
意外とまどろっこしい
メンドい女性の話だった。
自称「男への警戒心が強い」。
肉を食べない理由とかも
周りがシラケるほどくどく語ったり
突然泣き出したりと
ちょっと情緒不安定気味
------------------
「誰かと出かけるとするでしょ
別れたあと
家に帰って一人になると
よけい孤独を感じる。
男と一度くらい寝たって
お互い何も変わらない
ただむなしいだけ。
孤独よりさらにヒドい」
-------------------
話は変わるが
少子化ジャーナリストの白河桃子が
小泉今日子主演の映画『食べる女』の
解説で今どきの恋愛事情を
次のように語っている

 リアルに言うと今は、
 恋愛していない女性の方が
 多数派です。
 「恋愛は面倒だし、傷つくのもイヤ」
 と多くの女性が思っている。
 男性も傷つけられてまで
 コストをかけて恋愛したくないと消極的。

 「当たりの結婚はしたいが、
 ハズレの結婚は嫌」というのが本音。
 恋愛は面倒だからしたくないし、
 結婚も条件に合わないならしたくないと
 合理的に考える人が増えている

そして次のように提案している

 バカみたいに男に振り回されたり、
 別れた元夫に振り回されたっていい。
 確かに無駄かもしれない、
 でもそこにこそ人生のうまみや楽しさがある。

 もっと思うがままに生きて、
 おいしいものを食べたり、
 好きな人とセックスしたりと
 体温が上がるようなことを大切にしなさい
-------------------
『緑の光線』は85年の作品。
いつの時代も男と女は
一筋縄ではいかないんだと思う。
人にもよるし。
まあそこが人間の、そして人生の
面白い所なのかもしれない
>|