劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロストの作品情報・感想・評価

「劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト」に投稿された感想・評価

み

みの感想・評価

3.6
胸部への打撃量
悪杭

悪杭の感想・評価

3.4
2009年 鑑賞
平成ライダー4号のファイズのパラレルワールドが今作の舞台。ファイズ・アクセルフォームvs劇場版オリジナルライダー・サイガ。そして最終決戦がファイズ・ブラスターフォームvsオーガ(泉さん、お疲れ様です。まさか若くて亡くなると思っておらず、悔しい... ご冥福をお祈りします)。スタジアムに大勢のエキストラ。この風景は圧巻!
ファイズは何から何までカッコいい!ファイズギア(変身ベルト)にバイク・オートバジン(ロボにも変形)。ライダーキックのクリムゾンスマッシュ(赤の円錐が見える)も。更に暗い時の光る赤ライン。佇んでいるだけで、最高だ!クリムゾンスマッシュとの合わせ技食らったら、テンション上がり過ぎに仮死状態だ!
救世主は555のみ
【ああ、あれ?!以外に面白いぞ?!ヘンだなぁ....。】

所詮は夏休みオコサマ向け企画の域を脱してはいないが、ところどころ秀逸なシーンが散見。

 TVシリーズとは世界観に直接のリンクはないそうだが、一応主要な登場人物と設定は踏襲してあるので、それをふまえた上で見終わった印象をつれづれなるままに。

 ストーリーの縦糸は、今や全人口のほとんどをしめるオルフェノクと呼ばれる進化人類に、残されたわずかな真性(?)人類の抵抗活動を描いているようなんだが、なんでごくフツーに進化(笑)して、滞り無く社会を形作っているオルフェノクに対し抵抗しなければならないのかが見えてこない(パンフ読んでなんとなくわかったが)。そんな社会を影で牛耳っていると思われる巨大ハイテクコングロマリット企業、スマートブレイン社の真の目的もイマイチハッキリとしない。つまり、登場人物達を取り巻く背景の練り込みがアマアマで、説明不足で、場当たり的なんである。実はSFとか特撮好きにはその辺のところがキモだったりするのだけどねぇ。VFX、アクションの見せ方とか(ファイズvsサイガの決着シーンは最高にかっこよくてゾクゾク来た)、メカ・クリーチャーデザインなんかはスゲェというにはほど遠いがそれでもかなりイイ線は行っているのだから、上記をしっかり作り込んでくれたなら、実はひょっとして良質の人類進化SF青春群像アクションヒーロー映画になる可能性を秘めていたのではないかと思うがどうか。これは予算と製作期間の問題じゃなくて、制作者・脚本家のSFマインドにかかっていると思う。

 あのシーン、あそこはやっぱりタンゴでしょう!
Tinscow

Tinscowの感想・評価

4.2
テレビシリーズとは違うパラレルワールドなので、これ単体としても楽しめる作品。
ヘビーでシリアスな世界観はテレビシリーズと同様だけど、人間の数が圧倒的に少ない設定はさらに終末感が漂う。

平成ライダー映画の中で最高傑作。
これを超えるライダー作品はあと20年は現れないと当時周りに言ってました。あれから16年、超える作品はまだないですね。
パラレルだからしょうがないのかもしれないけど本編が嘘だったかのように話がペラく感じてしまった……尺の問題かな
かなき

かなきの感想・評価

3.4
【帝王のベルトをめぐる救世主伝説。】

『お前がやれなかったことを、俺がやる。
お前の理想は、俺が継ぐ!』

仮面ライダー555の本編全話の良さを全て詰め込んで完璧に仕上げた作品。
しかし、555本編とは別世界の物語であって、序盤なんかはいい意味でライダーらしさがない。
人類と異形は共存できるのか。
この大きなテーマに、ライダー要素を絡めて描かれたような今作は、独立して楽しめるなかなか珍しいライダー夏映画。

もちろん、本編の雰囲気と結末全てを知ってから観ると紛れもなく555の映画。
この不思議な位置付けも魅力の一つかも。
木場の結末とラストシーンなんか、本編とは別バージョンの555かと思った。
どの世界でも木場は木場で、555のラストは真っ白な洗濯物のように清々しいなと。
Dー

Dーの感想・評価

4.7
久々に観た。役者さんもそうだけど、ストーリーもいいし、何より戦闘シーンカッコ良すぎる。サイガVSファイズは熱すぎた。そして木場さん…どこに行っても、木場さんは木場さんなんだよなあ。
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