なすび

アフター・ウェディングのなすびのレビュー・感想・評価

アフター・ウェディング(2006年製作の映画)
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スサンネビアなんか好かん。なんか違うんだよな〜

んーなんて言ったらいいんだろう、テレビ映画っぽい話の露骨さと道徳の教科書みたいな押し付けがましさが目に余る。
たまたま招待された結婚式で昔別れた恋人に会い自分の実の娘を知る→家に押しかけて家庭を崩壊させる→今の父親が病気であることが発覚→今父は全財産を主人公の孤児院に寄付、、、

「いい話でした」「家族について考えさせられた」という意見を引き出すがための御涙頂戴な話で、登場人物たちの行動が自分勝手&最後には泣かせにかかる、「そんなやつ絶対いねーよ!」感。日本のわかりやすーいドラマとか映画ばっかり見てきた人にはこのぐらいが分かりやすいし感動出来るしいいのかもしれんが自分は好きじゃなかった。綺麗事すぎるし、エゴすぎるし、深みはない。

話が重いのは分かるけど微妙にそれがどうでもいい。一つの家族と1人の男の間の問題でしかない。そんなに悩むことじゃない気がする、悩む暇があったら裁判に持ち込むか殺すかしてほしい、ウジウジ悩んで怒鳴りあって泣いたりして、挙げ句の果てには誰かが病気で死んで話が丸く収まるのは納得がいかん。

「真夜中のゆりかご」でも感じていたけど、主人公や悩んでいる人間がお金持ちか顔が良すぎてちょっと鼻持ちならない。何て言うか「それくらいの悩みでそんなことになる!?今まで甘やかされすぎだろ」感

あと1番エゴくてムカついたのインドの孤児院出して来たところ。これ見たら分かると思うけど超絶ヨーロッパのエゴい描き方だからな!!!ふざけんな、孤児院の子どもも泣かせ要素として使ってくるのイラつく。

ん〜〜何だろうなぁ…なんか他に見てる人がみんなマッツ目当てのいい子女子ばっかそうだったので誰か見て私に反論なり意見なり下さい…

ちなみにマッツはめちゃくちゃカッコいいです。絶対娘マッツがイケメンだから実のパパ選んだだろ。これがガリガリガリクソンとかだったら絶対今パパ選ぶからな、人間所詮顔なんだろ💢
マッツいじめられる役多くてしんどいわぁ