BUG/バグの作品情報・感想・評価

「BUG/バグ」に投稿された感想・評価

小森

小森の感想・評価

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やべー奴を演じれば最強のマイケルシャノンが、虫に寄生されたと信じるおっさんを熱演!
色々あって弱ってたヒロインが久々に恋をしたのはマイケルシャノンだった。マイケルシャノン一緒にいるうちにヒロインも虫に寄生されたと思うようになる。果たして虫はいるのか?っていうストーリー。
宗教や占いなどにハマる人を分かりやすく、丁寧に描いてた。ラストは周囲を無視して2人だけの世界へ入る純愛物語へ。
Mayashico

Mayashicoの感想・評価

2.5
マイケル・シャノンは『テイク・シェルター』といい本作といい、狂人ばっかり演じてるね。『エクソシスト』もそうだが、ベッドで暴れる人を数人がかりで押さえつけるのはフリードキンの得意技。
ウィリアム・フリードキン監督は本作の次に撮った「キラー・スナイパー」が狂っているけど個人的には「エクソシスト」や「フレンチ・コネクション」に遜色無い面白さで、シドニー・ルメットが最晩年に「その土曜日、7時58分」を作ったような驚きがあった。

「キラー~」同様に舞台劇を原作とした本作は娯楽的な面白さこそ上記の作品群に劣るもののやはり「英雄の条件」「ハンテッド」といった直近のそれに比べると遥かに独創的だと思う。

中でもマイケル・キャノンの怪演は作品を単なる不条理なサスペンスあるいはホラーからブラック・コメディの領域まで発展させている。

とはいえ、自分の頭ではストーリーの細部までは理解できず。BUGは製作時期のアメリカ情勢を考えると国家に全てを監視、管理をされていると過剰に反応してしまう人達のメタファーかな?などと思いつつやはりよく分からない。
ペイン

ペインの感想・評価

4.3
“「エクソシスト」だけじゃない!ウィリアム・フリードキン監督の世界②”

高橋ヨシキ氏のシネマランキング2008にて第4位の作品。

ある種これは究極の純愛映画である。

主演のアシュレイ・ジャッドさんが妙な実在感でエロいし、マイケル・シャノンは本当に素晴らしい俳優だと思います。本作でのキチガイ演技は彼のベストアクトなんじゃないかと思います。
Bigs

Bigsの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

いやー面白かった!!

はじめは残酷な過去を背負った人間と、不器用な人間が関わっていく"良い話"かなーと思いきや(所々言ってることおかしいなと思うとこはありながら)。
2人が恋に落ちて相手への思いが強くなり、反対に周囲との断絶が進むにつれて、2人だけの孤立した世界で妄想は肥大し、あれよあれよとヤバイ方向に突き進んで行く。
最期はとんでもないことになっちゃって、かなり特殊なケースにみえるけど、「2人だけの世界にのめり込んでいき、周囲が見えなくなってくる」っていうのは恋愛でよくある普遍的な構図なのかなと思いました。笑っちゃうようなことが起こるけど、他人事じゃないところがやっぱり怖かったり。あとは、病気とかもあるだろうけど、色々辛いことが重なって閉じた世界にいたら、いつ自分もマイケルシャノンみたいになってもおかしくないとも思った。

とにかくマイケルシャノンが素晴らしい。体の虫を払おうと発狂するシーンや、2度の抜歯シーンが特に素晴らしい。
momotaro

momotaroの感想・評価

3.0
ジャンキームービー
yt

ytの感想・評価

5.0
メッチャオモシレエエエエエエエ!!!
クッソ笑えた!!!

スーパー・マザー・バグッ!!!
久しぶりに途中で切りそうになった。

頭おかしい人と頭おかしい人が織りなす真顔必須のラブストーリー。


作中の尺稼ぎとしてとりあえずなんの脈絡もない会話が採用されており見るのが非常に苦痛となっているのが本作最大の特徴。
意味のない会話や謎に力が入っているSEXシーンで尺稼ぎをするのはB級映画ではもはやお約束ではあるが、まさか100分近くある上映時間のうち60分以上が尺稼ぎとはさすがに恐れ入った。
🇺🇸オクラホマ州

夫の暴力から逃げ、郊外のモーテルに暮らす女。

恋人ができて、2人で暮らす様になるが、男はモーテルで虫がいると言い、排除しようと躍起になる。

次第にエスカレートしていく男。

一緒に暮らす女の行方は!

◉73E点。ほぼワンスチュエーションで展開していく心理ホラーで結構普通に楽しかった。


◉見所。
知り合った男がどんどん虫の幻覚を見始め、駆除や奇怪な行動が怖くて面白いです。
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