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卒業のsnatchのレビュー・感想・評価

卒業(1967年製作の映画)
2.4
ミセス.ロビンソンの魔の領域三角カットは面白い🤩老練な表情仕草で突いてくるミセス.ロビンソン🚬受けるホフマンのタジタジ演技が妙技😆
彼女との悦楽と怠惰の日々を漂わす水中&ベッドの映像は、自由だけれど空っぽみたいな空気が伝わってきます。

しかし、しかし…ここからネタばれです。






大学卒業したての、まだよちよち歩きの御坊ちゃまホフマンが、とんでもない初体験を経て人妻の愛人となるが、初めて愛する女性エレーンと巡り会い彼は迷いや不安を捨てて堂々と生き始める。
…しかし、これを言い出したらしょうもないですが…どう考えまくっても🤯母に童貞捧げた男とは結婚しないいいいーーー‼︎‼︎ですよねえ⁉︎エレーンも、これで自立⁉︎ダスティン・ホフマンもよくも娘のエレーンを奪えたもんだ😱それでも、結婚するという説得力が私には受け取れず、何でどしてそうなるの⁈だらけ😮この脚本の運びは…
この映画のラストは決してハッピーエンドを意図していないらしいが…「アメリカンニューシネマ」の代表作で括るのか🙄
音楽だけは別格で良い。

…で、1番面白かったのは、終了後のiPadの黒画面に映った自分のぱんぱんの不満顔でした😲
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