やたら手ブレするカメラに効果音もなく、
どうにもドキュメンタリータッチな映画だなぁーとポカンとして見たのですが…
“ドグマ95”という10の誓約に沿って撮影された作品だったんですね(*゚∀゚*)
全然知りませんでしたー!
交通事故加害者の夫と、
被害者の婚約者の女性。
夫は被害者が入院する病院の医者で、
女性は事故により全身不随になった婚約者から拒絶される日々を送っていた。
そんな女性を哀れに思い親身になって相談に乗るうちに…
マッツ様が若々しい〜
眼鏡マッツ!細身マッツ!お尻マッツ!
胸毛も今よりかなりモジャリとして見えるのは気のせいなのか?笑
不慮の事故で家庭崩壊。
事故のせいだけど事故のせいじゃない?
相手が若くて美人だったから?
同情が愛情に変わってしまった?
色々と腑に落ちないけれど…
一瞬たりとも目が離せないのは、
登場人物全員が驚くほど魅力的だからかもしれませんね。
しあわせと孤独は隣り合わせ。
今日はしあわせでも明日は分からない。
そんな映画なの…かな?笑
ちなみに全身不随になる男性は『特捜部Q』シリーズで無愛想闇堕ちキャラ、カール担当のニコライ・リー・コスで、不随男性の婚約者の女性は同じく『特捜部Q 檻の中の女』のミレーデを演じたソニア・リヒターなんですよ(*´∀`)