ブロークバック・マウンテンの作品情報・感想・評価

ブロークバック・マウンテン2005年製作の映画)

BROKEBACK MOUNTAIN

製作国:

上映時間:134分

ジャンル:

3.8

「ブロークバック・マウンテン」に投稿された感想・評価

ブロークバック・マウンテン
雄々しいまでに圧倒的な山の美しさ

その大自然のなか
環境の厳しさと対峙しながら
ひと夏を通して
羊を見張る仕事を言い渡された
初対面の青年ふたり

イニス(亡きヒース・レジャー)と、
ジャック(ジェイク・ギレンホール)

長い夏のあいだ
それぞれに相手しか
頼るものが居ないなか
山で芽生えた、ある感情


そして、それは
二人だけの「秘密」として
狂おしい想いとともに
心の奥底に閉ざして

抱きしめるしかなかった


そんな愛だった
hisako28

hisako28の感想・評価

5.0
ワイオミング州の大自然を背景に、美男子二人が20年もの間、愛を育みます。
切ないけど、二人の愛の絆が美しいです。
ささき

ささきの感想・評価

3.0
何もかも唐突に始まって唐突に終わるので、
頭の中で疑問符が沢山浮かんでおりました。

結婚しているけど、同性にも恋慕し続ける苦悩。
という点が極端に美化されているかな。
婚約者を裏切る行為は最悪なことなので。

名作なのは分かるのですが、イマイチ乗り切れなかった。
navy

navyの感想・評価

3.1
アジアを代表するアン・リー監督と今では観られないヒース・レジャー。そして『ラブ&ドラッグ』で、セックスフレンドになる前に結婚していたんだねコンビのジェイク・ジレンホールとアン・ハサウェイ。

舞台はワイオミング州。この素晴らしい景色のなかでカニエは時間を無視して爆音リスパしたのか。そりゃ農家?の方達に嫌われるわ。

歌詞付きのエンディング『He Was a Friend of Mine』が流れてきて、「あ〜この映画のために書き下ろしたのか〜やっぱ書き下ろしはいいな〜」なんて思いながら聴いていたら、全然既存のボブ・ディランの曲らしい。「彼は道端で死んだ」ってそのままじゃん。逆にこの曲を広げたんかって感じ。

原作者のE・アニー・プルーはアカデミー賞作品賞の受賞を逃して、受賞作の『クラッシュ』を酷評したらしいが、自分は両方とも好きです、どうも。

この内容が、2005年でも受け入れらていたことが素晴らしい。さらに加速していけ。
Rily

Rilyの感想・評価

4.5
十数年ぶりに鑑賞。
久々に観たらとても良かった。

しがらみの中での、“期待と諦め”、そこに伴う涙、それらの描き方が特に上手いし響く。

どの立場からも観れてとても味わい深い。

このレビューはネタバレを含みます

2回目の鑑賞。
最初観た時はヒースレジャーはまだ生きてたんよね…
その時はヒースとジェイクギレンホールのラブシーンて!ってノリで観た記憶が。
それから久々に観たけど、この映画でヒースとジェイクの友情が芽生えたって話と、その後のヒースの死去を思うと序盤から悲しくて悲しくて。

まぁそれを抜きにしても泣けた。号泣。大号泣。
ラストに貰ってきた服をクローゼットに掛けてて永遠に一緒…とか。
服を貰った事でずっと一緒にいる事が叶い、色々な事から解放されたんだろうな、娘の結婚式に参加することにしたのもそのおかげだろう。

最初の肉体関係のきっかけは、たいした娯楽もない山の中で、男2人きりでずっと過ごして仲良くなったし、テントの中でちょっとムラムラしてしまったからwとかそういうノリかもしれない。
お互い元々純粋なゲイではないようだし。
それが愛情に変わっていって、時代背景とか取り巻く環境などあって、おおっぴらにはできない2人の関係だけど、そういう障壁があって余計に燃えたのかもしれない。
今みたいに便利な世の中じゃないから、連絡手段も手紙出して一か八か的な感じも、燃えたのでは。

にしてもお互い好き過ぎるやろー!!
友情の好きでもあるし、愛情の好きでもあるけどお互い想い合ってる。
ヒースのあんま興味ないねん…な感じを装いつつも実は泣いちゃうくらい無茶苦茶好きー!!ってところもいいし、ジェイクのちょっと重い女wみたいな感じもよい。
私の中ではかなり好きな映画。
Takumi

Takumiの感想・評価

4.0
観始めて数分たった頃に、高校生のとき観たじゃん!って気付いたけど、ストーリーをまったく忘れてたからそのまま2度目の観賞。
以前は若かったせいか?w難しい話には気にも留めず、内心キャーキャーしていただけだったような😅…。今は奥さんの苦悩がよーーーくわかるし、二人のもどかしさや互いの愛の深さもよくよくわかる。
だから1度目にはなんとも感じなかった終盤前のあの切なさに、涙涙でたまらなかった。
Meyou

Meyouの感想・評価

2.5
1 観たくない
2 面白くない
3 まあまあ
4 面白い
5 殿堂入り
SeikiOdani

SeikiOdaniの感想・評価

3.7
ストーリー前情報無しのヒース&ジェイクのダブル怪優出演ということで鑑賞。おったまげた内容でした。「ムーンライト」しかり、こういった作品に賞賛が多くなってきてる世の中は平和になったんだなぁと。
なにわともあれ愛は大事‼︎
カール

カールの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

いい意味でも悪い意味でも、あまり語られておらず、こちら側に判断を委ねる映画だった。
個人的にはヌードがない方がよかった。特にミシェル・ウィリアムズは好きな女優なので、あまりみたくないです。
題材的にはLGBTのBを題材にした映画だと感じました。現代においてもこの題材は大きなテーマであり、理解が求められるテーマである。
追求すべきなのは大きく分けて二つあったと感じました。
一つ目は、ジャックの死について。私はアンハサウェイ、ジャックの両親ともにジャックの性について知っていて、その殺され方についても、イニスが想像した通りであった。だからこそ会社を経営する上での世間体などを考えて、嘘をいい、事故として解決したのだと解釈ました。
二つ目は、イニスの最後のセリフ、誓うよに関して。これは初めは、殺されたジャックの無念を晴らすために復讐する、もしくはそのような世の中をぶっ壊して変えてやるという、決意だと感じました。次に考えたのは、ジャックの分まで生きるという決意。ですが、これらにはあまり納得がいきませんでした。そして一番腑に落ちたのが、19歳になった娘の結婚、ジャックと出会った時と同じ年齢だった。イニスのセリフで彼を愛しているのか?というセリフがある。バレれば自分がどのようになるか知っているイニスにとって、愛を語ることは恐怖を伴うことだった。だからこそジャックにさえもあまり愛を語らなかった。
そんなイニスが、ジャックの死や娘の結婚を機転として、ジャックとの愛を振り返り、それを受け入れたのだと解釈した。だからこそ 誓うよ だったのだと思いました。これは新郎新婦が、結婚式で言う誓いにかけていたのかもしれません。
二つ目についてはだいぶ意見が分かれると思います。そこがこの映画の良さだと感じました。
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