ブロークバック・マウンテンの作品情報・感想・評価

ブロークバック・マウンテン2005年製作の映画)

BROKEBACK MOUNTAIN

製作国:

上映時間:134分

ジャンル:

3.8

「ブロークバック・マウンテン」に投稿された感想・評価

RYAN

RYANの感想・評価

5.0
再再再レビュー
初めて観た時衝撃的すぎて言葉を失った。
この作品は私の人生を変えたと言っても過言ではない作品。

マイベスト3にランクインしている作品

主演ヒースレジャー
共演ジェイクギレンホール、アンハサウェイなど

友情が時には愛に変わる。

アンリー監督の最高傑作
この年の賞レースを賑わせた作品

ストーリーは1960年代
2人の男が羊の放牧で雇われる。
2人はカウボーイでこの時代同性愛は犯罪であり死刑にも匹敵するほどだった。
しかし、2人の距離は縮まっていき…

willie nelsonのhe was a friend of mineの音楽とともに流れていく自然と時間。
この心地よいアメリカンミュージックが物語る。
一言で言うと美しい。
こんな愛の形があるのだろうかと。
ごく稀に一生の愛を見つける人間がいる。
その人間達の物語だが、愛を取り巻く時代の法が彼らを追い詰める。
それはまるで法の暴力化に置かれた民衆の暴動のように感じられる。

こんな難しい役に挑んだのは今は亡きオスカー俳優ヒースレジャーとその親友でハリウッドでもっとも売れている男ジェイクギレンホール。

2人の演技がパーフェクト
どこをみてもなにをみても文句の付け所がない。
この物語に登場する自然豊かな山々。
それに劣らずありのままの人間を見せつけるかのごとく自然で愛おしい演技をする2人。
物語が佳境に進むにつれ胸が締め付けられる思わず涙を流してしまっている。

これが愛の形でありなにが本物なのかわからなくなってしまう。

私が好きなのはこの作品の全てですが、2人の隠れてする愛の育みはもちろんですが、1番衝撃的だったのがラストの展開。
ここで涙を流さないわけがない。
どんなに想っても辛い現実が待っているのだ。
この時代背景を選んだアンリーが天才すぎる。
車もそうだし、街並み、服装全てが言うことなし。
激動の時代を生きた2人の男達の物語。

完璧かつ崇高な作品。
何回も何回も観たくなる。
ブロークバックマウンテン、いつか行ってみたい。
大好きな、作品です。
ぱなお

ぱなおの感想・評価

3.5
予想以上に純粋なラブストーリーでした。男同士の恋愛ということで、若干そういうシーンもあったけど、それが全く不快になることもなく、それどころか淡々と観れた。どちらかというと家庭と両立させていたジャックではなく、不器用なイニスが残されたというのが、皮肉にも思えて切ない。シャツを大切に重ねていたなんて、男同士とはいえ本当にいじらしくて泣ける。
今は亡きヒース・レジャーの演技が切ない。

アメリカ国内でも、特に保守的でマッチョな空気の残る西部では、絶対に許されることのない「愛」だろう。ジェイク・ギレンホールとの関係を知って苦しむ妻も辛い。ジェイクの妻を演じたアン・ハサウェイもいい。

最後、ひとりになってトレーラーハウスで暮らすイニスを演じるヒースが(後に)婚約解消などで精神的に悩んでいたという本人とだぶってしまい、哀しい。
sei

seiの感想・評価

4.5
山がとても美しい映画。内容は…切なくてやるせない
男同士の切ない純愛ストーリー。気軽に好きだとか愛してるとか言わない二人に、余計に相手を思う気持ちを抑えて抑えて暮らしているんだなと思いました。20年の年月を、同じ役者が演じているとは思えないカラダの出来上がり具合でした。アンハサウェイの顔の濃さがこの映画の中では少し浮いてる気がしました。
景色が綺麗
momo

momoの感想・評価

4.0
記録
2018.08.18
自宅
haru

haruの感想・評価

3.8
ラストのシャツのシーンが泣ける。たかがシャツ2枚に泣かされたのは初めて。それがすべてを物語っている。
RYU

RYUの感想・評価

3.8
張り詰められた糸が突然プツンと切れてしまったかのうよう。

愛してるのに愛してると言えない辛さ。

言葉以上に、その表情から痛いほど切ない空気感が伝わってくる。

同性愛だからこその話ではあるが、普通の恋愛と何ら変わらないのかもしれない。

ラストの2人のシャツのシーンは心にグッとくる。

何にしても、ジェイク・ギレンホールがかっこいい。
号泣
娘の結婚に、手放しで喜んで良いのか迷ってしまうシーンが個人的にきました
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