1992年製作のバーナード・ローズによる都市伝説系ホラー映画。鏡の前で5回”キャンディマン”と唱えると右手がかぎ爪の黒人男が現れ殺されるという設定。本日10/15からジョーダン・ピエール製作の続編(リメイク？)が公開されたため予習のため鑑賞。尚、続編を鑑賞するために一時実家に帰省しました。すごく面白い訳ではないが、嫌いにはなれない作品であった。2、3はVHSのみでその後DVD化もされていないのでかなりカルト映画化しているが本作も熱狂的なファンがいそうな映画ではある。かぎ爪の黒人という設定に加えて蜜蜂を纏っているというおまけ付き。さらに独特なイケメンヴォイス。トニー・トッドの不気味さも相まってキャンディマンというホラー映画に名を残すキャラが確立している。本作を鑑賞中に思ったが続編はCGを豪華に使った蜂の描写がすごそうなので期待できるかもしれない。続編は明日鑑賞してきます。尚、「最後の決闘裁判」と「DUNE(IMAXレーザーGT)」も土日中にレビュー予定。
【ストーリー】★★★☆☆
【音楽】★★★★☆
【演技】★★★☆☆
【テンポ】★★☆☆☆
【エンタメ性】★★★☆☆
【感動】★☆☆☆☆
【アクション】★☆☆☆☆
【ホラー】★★☆☆☆
【恋愛】★☆☆☆☆
【コメディ】★☆☆☆☆
【サスペンス】★★★☆☆
【エロ】★★☆☆☆
【グロ】★★☆☆☆
【指定】PG12相当
