はっさく

ロード・トゥ・パーディションのはっさくのレビュー・感想・評価

4.2
生乾きのようなじめじめした空気感を漂わせつつ、足元から冷えてくるようなカメラワークがサム・メンデスなんだと1917を観て改めて感じた

決して特別なストーリー展開はない 激しい銃撃戦もなければこれといった駆け引きもない
強いて言うなら、これはスマートなギャング映画

キャスティングにいつも驚かされるけど、ちゃんと納得させる
それがサム・メンデスなのだ
はっさく

はっさく