いやー!なっつかしー!
昔、兄ちゃんの部屋に忍び込んではコミックを読んでたので映画館に観に行きましたよ。
一人で行ったとは思えないけど、親と行ったのか友達と行ったのか…全然思い出せない。
同時上映は『五福星』だったようで、あーじゃぁこれビデオじゃなくて映画館で観たんだ。
キャスティングも懐かしすぎる昭和な方々w
JAC総出演!(と言ってもメンバーは千葉真一、真田さん、志穂美悦子くらいしか知らないけど)
真田さんは24歳!?
マヨネーズをぶちまけるシーンが最高すぎる。
このキャラは映画オリジナルなんだけど、作者が気に入って設定を少し変えて漫画に逆輸入したんだよね。
コータローはもう少し若い方が良かったけど、その他の人は元々が特殊な設定だから高校生に見えなくても仕方ない。
『スチュワーデス物語』かっていうくらい、やたら声を張る麻由美ちゃん。
あれだけ恥ずかし格好をさせられるとなると、普通の女優さんは使えなかったんだろうな。
元が少年漫画だけあって、おパンツの大博覧会。
指定もなしにここまでやっちゃうなんて今では考えられない笑
どのシーンも、「あー!言ってた言ってた!」っていう原作通りのセリフだし、コータローの黒いスパッツとかもそのまま、「ハゲの唄」や当て描きしたかのようなタラコ(山口良一)のビジュアル、原作者まで出てきてテンション上がりまくり。
思い出補正もあるけどむっちゃ楽しかった!