HAL9000の復活には涙がちょっと出ました。
そして、HAL9000の爆走の理由って やっぱり鬱、、!
やっぱり機械に、ただ単に感情を持ったとは説明がつかなかった訳です。板挟みにより、統合失調症。というのは仕組み的に理由が付きます。
ああ、もう、色々 説明が付いてきてしまいました。
モノリスによって 感情的な部分が爆発してしまったのかとか、考えていた部分があったのだけれども、仕組み的に言えば、全然違います。
やっとスッキリ、、!
そうなると、モノリスにも出来ることと出来ないことがあるんだろうなと、ちょこっとは限られてきたようにも思います。
ちなみに、未だにソ連という、崩壊前の設定。
2001年宇宙の旅よりも、機械のライトの色使いやら、古臭く見えるところもあります。
洗練さにはかけるので、やっぱり2001年〜みたいなタイプの方が好きですが、決して悪くない。
ある意味 満足しています。
アーサーCクラークの『2001年宇宙の旅』の続編『2010年宇宙の旅』を出していたことを知りませんでした。
更に、『2061年宇宙の旅』、『3001年宇宙の旅』まであるとのこと。