3時間超え。しかし最初から最後まで飽きない。
普段は英語圏ではない国の歴史を英語で演じられるのはちょっとどうかなと思いがちだが、今回に限ってはわかりやすくてよかった。
ロシアがソビエトになる転換期に起きた出来事。この名前、聞いたことはあるな…ぐらいの薄い知識しか持ち合わせていないので、途中ネットで史実や人物を調べながらの鑑賞。
非常に勉強になった。
ただし!これはあくまでも映画。
そこは娯楽映画として話をキレイに整えているであろうことも忘れてはならぬ。
うむ。
おまけ。
誕生日のお母様発言、
字幕では「日本人」になっていたが、話し言葉は「黄色い仏教徒」だったぞ。そういうとこ、ちゃんと差別的なら差別的に訳さないとニュアンスが違ってきちゃうので、腹は立つけど正確に訳して欲しいもの。
本筋には関係ないけどね。