変態村の作品情報・感想・評価

「変態村」に投稿された感想・評価

安部

安部の感想・評価

1.6
見終わって意味がわかんなくてまとめサイト見たらより混乱した。
変態って言う割りにケツを狙うか殺すか奇っ怪なダンスをするかしかバリエーションがない。
何にせよ村人全員が自分のケツを狙うと言う状況はなかなかのトリハダもんである。
モナ郎

モナ郎の感想・評価

4.0
不気味で気持ち悪い映画を期待して観たら、なかなか不気味で気持ち悪かったので満足です。
ファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督が放つ、ベルギー・アルデンヌ地方を舞台に狂気の愛を描く3部作の第1弾にあたります。
第2弾が地獄愛になりますね。


さて、タイトルにもある変態村…
いったいどんな村なのよ、と。
なるほど…村人全員イカれてるようで、笑
大金あげるからこの村に滞在してほしいと持ちかけられても
お断りですよ、これは。 笑


ある年のクリスマス間近
あまい歌声と整った顔立ちをしている歌手のマルクは
間近に控えるクリスマス・ライブのために南仏へと移動するがその道中
濃霧や雨に邪魔され、道には迷い、終いには移動車のエンジントラブル、と。
足止めをくらいあたりも暗くなってきて
どうしたものかと考えていたところ
いなくなった愛犬を捜す1人の男性 ボリスと遭遇。
事情を話し仕方なく車をその場において
近くの宿まで案内を頼むことに。

暫く歩くこと
ペンション・バルテルまでたどり着くマルクとボリス。
久しぶりの客人だと、主人のバルテルはマルクを歓迎するのだが
これが悲劇のはじまりはじまり。


はじめこそ親切な態度を取るバルテルだが次第にその態度に変化が、
荒らされる車、
いくら待てども現れない整備工、
過去にバルテルのもとを去ったという、妻 グロリアのこと、
切断される電話線、
燃やされる車、
殴られ、気を失い、頭を刈られ、磔にされて、
村人たちのアブない夜会、
集会場では気味の悪い伴奏と意味不明なダンスも、
隙をついて逃亡を図ろうもんなら
手斧で真っ二つに叩き割るぞ、この野郎
だそうです、笑、
銃撃と殺戮の夜、
すべてを呑み込む沼、…


妻を村の野郎に寝取られた、その末路がアレですか…
良心もなけりゃ、常識も通用しない。
そんな村に迷い込んでしまったひとりのアーティストの行く末は。。
すね

すねの感想・評価

4.0
GEOに寄ってみるとDVDが陳列された棚に『変態村』という興味深い作品があった。

「おーい、おーい、借りてくれよー。観てくれよー。」って声が聞こえた気がした。いや聞こえてないんだけど、すぐに手に取っていた。

だれがこういうの借りるんだろう?って思うようなタイトルだけどここに借りる人いたね。

観終わって…感想を言うと「愛おしい」

面白かったなぁ。

気持ち良いくらいに気持ち悪く、嫌な感じがずっと続くよ、どこまでも続くよ。

なにこの感じ、ついて行けない、でもついて行きたい。
意味不明だけど最後はなんだか寂しくて嬉しくてこわいも、嬉しいも、なんかいろいろと感じられる作品だった。

わたしはこの作品が好きだと思ったね。

男の人からこの映画のDVDをプレゼントされたら「は?なんだよ…この映画も好きだけどプレゼントしてくれる君が好き」ってすぐに惚れてしまいそう。

やるじゃん、好みわかってんじゃんって!その後に「でも俺はちょっと苦手。でも悪くはないと思う」くらいの感想を言ってくれたらさらにグー!

音楽がないところもカメラワークも静かに進んでいきながら、おっかねぇ、マジこわいぃ、っと進ませるところなんかもとても好きだ。

すごく情緒不安定に見せておいて本当は図太くめっちゃメンタル強いメンヘラぶりたい女の子のようで、驚く、え、めっちゃ強めじゃんって。

かっけーなこの映画。

このインパクトあるタイトルじゃなかったら観ていなかったかもしれないな。

結果オーライか?

でも、みんなが借りられないか…。

『ついてない男』とか『運が悪い』とか『どうしてこうなった』とか『俺はなにもしていない』とか『ドンマイ』とかそういうタイトルだったらよかったのかもな。うん。

この監督の他の作品も観てみたいと思った。

ジメジメとした嫌な雰囲気、独特な世界観ってやつで、こう撮りたい。これでいく!みたいな力強さも感じ取れるし、迷いがない感じがすごく好き。

笑えるセリフも好きだし、写真のような構図も好きだし、けっこうビビッとくるものがあったな!

うん、好き。いい!!
ある意味純愛映画だと思います
akiko

akikoの感想・評価

2.0
もっとぶっ飛んでる映画なのかなって思ってたけど、割と静かでどちらかというと変態というより狂人って感じ。
変態村という邦題に身構えていたが見てみると結構穏やかに物語が展開していくので最後まで観れます
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