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二十四の瞳のtdswordsworksのレビュー・感想・評価

二十四の瞳(1954年製作の映画)
4.6
小豆島に遊びに行くたびにやたらと「二十四の瞳」を推してくるのでどんなもんだろうと思っていたのですが、いやはや傑作。いまでは進路を決めるのは高校2,3年生くらいだとして、それから僕も18年歳をとってきたわけだけど、あの頃の先生やクラスメイトに対する現在の苦くて甘い複雑な気持ちをぜんぶ表現してくれている。学校という制度がある以上は普遍的な物語。
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