なくいら

恐怖の足跡のなくいらのレビュー・感想・評価

恐怖の足跡(1962年製作の映画)
3.6
正に奇想天外!(リプライズ)

川への転落事故から奇跡的に生還した美女が、白塗り野郎(ドラマ「ボイスⅡ」より←黙れ)に付き纏われるようになる。
幻覚なのか、心霊現象なのか…。

なんたって美人がすぎるな!ビビるほど美人で、ストーリーそっちのけで顔の造形を凝視してしまった。

邦題があまりよくわからなかったけど(ラストのとこの話?)、後半に訪れる、原題通りのカーニバルでの謎のワクワク感が楽しかった。
結局…??とはてなを残されたけど、そういうことでいいんですね?

直前に観た「赤い唇」より古い作品なのに、映像がとてもキレイだった。
なくいら

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