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小説吉田学校のorixケンのレビュー・感想・評価

小説吉田学校(1983年製作の映画)
3.6
講話までの占領時代の国内やアメリカとの交渉や駆け引きの白黒パートの前半と吉田派と鳩山派との強烈な争いがカラーパートの後半
俳優陣が豪華だけど登場人物多過ぎでさばききれていない印象
どっちかの話に絞ったほうが良かったよう石田と夏目が両派閥の争いに辟易したり注意するところは一般の国民の目線も取り入れている感じで面白かった