あ〜幸せになってくれ〜と思いながら最後まで見た。部屋とか小物が可愛いし色も良い。ビールの入った丸いグラス欲しい。言葉数少ないのとか、急に倒れたり一か八かでカジノ行ったり可笑しい。ほとんど真顔なんだけ…
>>続きを読む「店をやるのよ。素晴らしい店を」
生きるって難しい。順風満帆の日々なんて永遠に続くわけもなく、誰だってすべてを失って敗者になりうる。
希望はどこかにあるのかな。ないとも言える。ただどこかに転…
フィンランドは、今でこそ幸福度ランキングなるものが上位のイメージがあるけど、『浮き雲』が制作された当時は深刻な不況を抱えていたのですね。
夫婦共に、リストラ……
カラーテレビも、ソファも、車も売る…
えーもうなんだこの人の映画全部面白いじゃんやばすぎる。握手するシーンや鮮やかな背景や明るい赤のコート。そして、職探ししていく過程に起きる災難や半グレに絡まれたりなどどれも被害者に回っていくばかりなの…
>>続きを読む夫婦ともに失業して、そこから何にもかも上手くいかなくなってしまって…見てて悲しくなる。夫の運転する路面電車に乗り込む妻。その妻が運転する夫を見つめるシーンがいいな。映画館にナイト・オン・ザ・プラネッ…
>>続きを読む金はねぇ、だが情熱はある。
淡々と進む展開の中にも、少しの表情の変化、仕草の機微に登場人物の心情が秀逸に表現されていた様に思います。一つ一つのカットやアングルがやっぱりものすごくタイプです。好きです…
アキ・カウリスマキ監督の敗者三部作の第一作
まず冒頭の弾き語りがいい!!
給仕長の妻イロナと電車運転手の夫ラウリの共働き夫婦
夫婦揃って突然のリストラ!!
2人に非があったわけじゃなく不況のせ…