ヒロシマモナムール/二十四時間の情事の作品情報・感想・評価

『ヒロシマモナムール/二十四時間の情事』に投稿された感想・評価

Omizu
3.8

【1959年キネマ旬報外国映画ベストテン 第7位】
『去年マリエンバートで』アラン・レネが監督をつとめ、作家マルグリット・デュラスが脚本を担当した作品。カンヌ映画祭ではコンペ外で上映、国際映画批評家…

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i
-
数年前大学の授業で見た。もう一回見たい。私にとっては広島といえばこの映画のイメージ。
このレビューはネタバレを含みます

本当に美しかった
2人とも

日本の昔の曲をバックにフランスのヌヴェールの風景が流れるのはなかなか面白いコンビネーションだった

2人が長話をしてビンタした喫茶店行きたいと思ったけど今はもうないみた…

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NS
4.0
アラン・レネとデュラスっぽいと言われればそんな気もする。

私には早かったかもしれない。
由
4.5

直接的な描写を避けながら、戦争が与えた負の残滓を普通ともいえる日々を過ごす男女を通して描くところが『かくも永き不在』に似てるな、と思い調べたら脚本家が一緒だった。
マルグリット・デュラスという女性の…

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詩郎
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あなたはだあれ?
マエリンバートの前哨戦か?寝不足すぎてほぼ入ってこない
視線の移動っていうか身体の細かい動きを追っているのよかった
Gocta
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映画撮影のために広島に来たフランス人女優と日本人の建築家の、情事から1日間の様子を描く映画。女優の過去の恋愛などについての会話がメイン。最初の方では原爆被害の様子や原爆資料館が描かれる。

いかにも…

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