秘密機関GODに殺され、父の手によって改造人間として蘇った神敬介(速水亮)。彼はGODの怪人ヘラクレスがアダブ王国から来日しているキバラ特使(山岡徹也)の暗殺を計画していることを知る。敬介はその計画を阻止するため、仮面ライダーXとなって戦いを挑む。
変なところから始まる。ヒロインの行動に謎は深まるばかり。敬介の変装のクオリティが高い。ヘラクレスが投げつけたタイヤが変なSE付きでXライダーにスッポリとはまるシーンが面白い。最後、Xキックを食らったヘラクレスの姿を消すトリックの意味が分からなかった。
