赤痢

いとこ同志の赤痢のレビュー・感想・評価

いとこ同志(1959年製作の映画)
3.7
真面目で誠実で純粋で自信のない男の人はサド心が掻き立てられる

真面目堅物誠実って結局うまくいかないのか。いい人止まり
チャラチャラしてるようにみえてしっかり踏むとこ踏んでる奴に憧れ。謎に自信ある人
強者(悪者)は遊びも人生も全部うまくて捕食者であり続けるんだろうな
美徳と悪徳なら悪徳のが強いみたいな話か

素人でも思ったけど、撮り方というか場の映し方が独特じゃない?陽気に悲しさを映すのもいい
赤痢

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