いとこ同志の作品情報・感想・評価

「いとこ同志」に投稿された感想・評価

外は雨

外は雨の感想・評価

4.1
お金持ちで都会的で刹那的でで破天荒な生活のポール。田舎から法律を学ぶためにポールを頼ってパリに出てきた真面目な青年シャルル。
ポールの周囲を巻き込んだ身勝手さ、だけどポールの「恋するシャルル」への視線を見ると、愛しい者を自分の手の中に置きたい苛立ちと嫉妬にも見える。マーラーの「トリスタンとイゾルデ」二人の運命は愛の毒による破滅。

毒にあてられたなんて気の毒なシャルル。でもポールの喧騒の只中の孤独の方に視線は引きよせられてしまうよ。
sae

saeの感想・評価

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記録

NC(字)②
すてふ

すてふの感想・評価

3.5
対照的な二人のいとこの青年を通して、青年期の複雑な心理を斬新な描写で綴った青春作品

都会的でパリピなポールと田舎から来た真面目なシャルル。若さや未熟を抜きにしても真面目な人ほど後者に共感するのかな。自分がどう思われてるか、自信が持てず劣等感を抱いたり。

若い連中の悩みは恋だけか!
chip

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3.8
60年前のモノクロのフランス映画。
性格が180度違ういとこ同士~女たらしの遊び人ポールと、まじめで純朴なシャルル。
冒頭、ふたりがパリをドライブするシーン、凱旋門をバックにシャンゼリゼ通りを~ぶつかりそうになった女性が車をよける!ここ、すごくスマートでおしゃれでした。モノクロでもパリの街は輝いていました☆

努力が必ずしも報われる世の中ではない、結局は要領が良くて裕福な人が成功したりする、恋も同様で…
シャルルのまじめさが痛いほどに悲しく感じた。
ポールの部屋の拳銃が伏線になっていて…ラストの衝撃につながっていたんですね。
本家フランスのヌーヴェル・ヴァーグは久しぶり。ヌーヴェル・ヴァーグってこんなに柔らかくてグダグダだったかなぁ?
シャルル以外の登場人物がみんなグダグダ。魔性の女・フロランスはツンツンしてる割に誘惑にすぐに負けちゃうし、なんじゃこれってかんじ(・・*)それが軽〜いノリである意味新鮮だったりする。

良かったところ。
お金持ちの遊び人ポールと純朴で真面目なシャルル、対照的ないとこ同士のふたりが案外馬が合って仲良くやっているのが面白く、最後にドンと落とし前がついて引き締まったのもよかった。

人生は皮肉と逆説に満ちている。
kaho

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4.0
めっちゃアンニュイでお洒落
これがフランス映画なのか~と
hiroki

hirokiの感想・評価

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とんでもない従兄弟だな
ササキ

ササキの感想・評価

5.0
何度再生してもラスト3分を見せてくれないDVDでその悲劇的な結末に立ち会うことをまだ許させれていないが傑作だと断言したい。
シミズ

シミズの感想・評価

4.5
かっけー
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