フッカー

COWBOY BEBOP 天国の扉のフッカーのレビュー・感想・評価

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)
4.1
俺はただ醒めない夢を見ているだけさ

夢の雰囲気。幻想。追い続けるは過去。過去を追い今が縛られる。それはビバップクルーも同じ。
自分の今までの生き方のせいで、これからの生き方も縛られる。そこから自由になりたい。不細工で凸凹でそれが魅力的なビバップクルー。

今度の敵も過去の権化。夢の権化。
蝶が綺麗で。ひらめくのは一瞬。
それを消し去るスパイク。

ああとにかく好き。音楽が好き。空気が好き。空気感を作り出すってそう簡単にはできないんだけど、それをこなすビバップの世界観。
松田優作よりスパイクっていうとFilmarksの映画ファンは怒るだろうけどやっぱスパイク。

拘る男って好きなんだよなあ。音、空気。ビバップのED好き。
余りにも時は流れすぎてしまった
ってとこ。TVシリーズのレビューと映画のレビューごっちゃの文だけど、まあ自由ってことで。
格好つけてる不細工で不完全な男っていいじゃない。