寿都

007は二度死ぬの寿都のレビュー・感想・評価

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)
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丹波さんが見たくて初めての007。どのサブスクでも有料レンタルであることから、世界中のおっさんファンがdvdを沢山買ってくれるのだろうなと推測。
三度の飯よりセクハラが病的に好きというマインドは、確かにクレヨンしんちゃんと同じ。
丹波さんはショーンコネリー(この人は歳をとってからの方が断然ステキ)よりも男前で、勝るとも劣らない貫禄があり日本人としてうれしい。特訓をすればこれだけ流暢に英語のセリフを喋れるようになるのかと(吹替えじゃないよね?)ますます丹波さんの「人間っぽくない印象」が強まった。wikiに書いてある、遅刻魔でショーンコネリーが迎えに来ていたという大物エピソードが好き。自分と同じ誕生日(7月17日)という衝撃の事実も発覚した(いつも偉人のwikiを見るたびに同じ誕生日だったらどうしようとソワソワする)スリーセブン!
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