007シリーズ第5作目
ショーン・コネリー主演
『007は二度死ぬ』
これは面白い!
「これまで観た007の中で一番面白い!」を更新!!!
今回は日本が舞台。
ボンドガールも日本人とゆう事を教えて頂きましたが、年代的に私の知らない女優さんであろうと思い、事前にお顔だけ調べておきました。
若林映子と浜美枝。
似てませんか?笑
どっちがどっちや…。
ハッキリしないまま本編に突入〜!
ちょこっとあらすじ☆
アメリカとソ連の宇宙船が謎の飛行物体に捉えられるという事件が起こるの。
米ソ間が戦争になっちゃう!
だけど、イギリスの情報機関である MI6 が、その飛行物体が日本周辺から飛び立っているという情報をつかみ、ボンドさんが日本に派遣されるのです!
これは面白ネタが満載でした!
例えば、日本人女性が外国人男性を好きな理由は「毛深いからだ」とか。
ボンドさんがMr.タナカとの約束に早めに到着した際に秘書の男性が「3分半早いですね」と日本人の几帳面さを表していたり。
秘密兵器のヘリコプターとQの事を”リトル・ネリーとお父さん”と呼んでみたり。
マティーニを出した際に「ステアしただけだが」とシェイクの間違いなのに誰も何も指摘しなかったとの事で、それをそのまま使ったり。
まだまだあるんだけど〜!笑
今回スペクターのボスが顔出ししました!
おっかしいのが、抱いてる猫の触り方がいつもより激しいの。
味方が乱入して警報器が鳴り響く中、猫は必死で逃げたいんだけどボスが押さえつけていて、猫が目をひん剥いてひどい顔になっていて、可哀相やら可笑しいやらで、あれは忘れられない!
忍者道場、そしてボンドさんが東洋人に変装してお嫁さんを娶る。
こんなに笑った007は初めてです。
ところで若林映子と浜美枝、やっぱりそっくりでした。
この場合のボンドガールは2人なのかしらん?
とにかく金髪美女たちに負けないくらいの魅力的なお2人で大満足♪