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レイダース/失われたアーク《聖櫃》のliamのレビュー・感想・評価

3.6
見直し。

神秘的な力を宿していると言う十戒の破片を納めた聖櫃をめぐって、ナチスと対決する考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険を描いた超娯楽作。スピルバーグとルーカスが初めて手を組んで作り上げた作品で、「ガンガ・ディン」を始め往年の冒険映画のエッセンスを全て注ぎ込んだその内容(ストーリー原案はフィリップ・カウフマン、脚本はローレンス・カスダン)とフォード扮するインディのキャラクター、息つく暇もない展開が絶品。

インディ・ジョーンズシリーズの最初の作品。

古い映画だけあって安っぽくみえるところもあるが面白い
アクションやコメディの要素も入っているし、カーアクションもあるのでとても満足できる

ハリソンフォードも今より若くてカッコいい
また敵の死に方がいちいちグロかったり、ショボかったりで面白い

ただ個人的にヒロインの役がいちいち声がうるさくて好きになれなかった。
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