○′34 5/11~公開: 帝國館
配給: 松竹キネマ
スタンダード B/W
サイレント
フィルム上映
〖現存版: 1h11m〗
○′03 12/21 10:30~&12/24 13:00~上映…
1934作品。母と二人の息子のすれ違いを描く
どれが笠智衆だったんだろう😅🤔
東京国際映画祭小津安二郎生誕120周年記念@国立映画アーカイブ
※特別料金
ではあるが
オープニング冒頭でオープニ…
小津安二郎のサイレント映画。
お手伝いさんと一緒にタバコを吸うシーン
お手伝いさんにタバコを勧めて、マッチで火をつける。
そこで言われる一言。
身に染みるね、過去の日本人の言い回しや言葉遣い…
継母が実の子を依怙贔屓して可愛がり、先妻の子を蔑ろにするというケースはよくあるけど、この話は逆で母親は長男に甘く次男に我慢させているので、長男の悩みは贅沢な悩みのような気がする。
不良大学生の笠智…
※U-NEXT登録作品は2023.4現在、松竹製作の「音声版」(サウンド有。風吹ジュン、風間杜夫がナレーション担当)である。またFilmarksでは上映時間が93分となっているが、オープニングを含む…
>>続きを読むお母ちやんが其んなにいゝ人でないおはなし。
身近な人が亡くなる其の喪失の切なき感が、画に揺蕩ふ。然うして其の場に生くる人々の図。嗚呼、涙が零る。兄弟の揃うた動きは可笑しく、愛する者が為めの我慢は…