スター勢ぞろいだが、50年代の絢爛さはどこへやら、閉塞感と辛気臭さに包まれた異品。
50年代後半頃から、既にニューシネマのようなアメリカ映画はちらほら存在するが、これもその一つだったか。
マリリン・…
超良かった!アメリカの映画なのにアメリカに対する皮肉をモンローのセリフを通して暗に伝えてて、これはアリなのか…?ってなった笑
この映画を通して、カウボーイの時代へのアメリカ人の憧憬が表されていると思…
最初はクラーク・ゲーブルとモンローに見惚れて字幕に目が届かない状態が続くが、脚本がモンローのダンナだけあって徐々に文学の香りがしてくる。登場人物は皆家庭が崩壊しトラウマを持って生きている。なんかオー…
>>続きを読む1961年作品
マリリン・モンロー、クラーク・ゲーブル
二人の遺作
原作、脚本はアーサー・ミラー
撮影当時はマリリンの夫だが、二人の仲はすでに冷えていたらしい。
あと1人のレジェンド、モンゴメリ…
モンローとゲイブルの遺作観る
「ブロンド」観たら観たくなり
また観るです
原題「Misfits」
「不適合者達」で良いですかね。
邦題の印象と全く違うマリリンの
当時の旦那で劇作家アーサー・ミ
…
豪華キャストに釣られて…
マリリン・モンローがセックスシンボルとして弄ばれすぎてちょっと気持ち悪くなってしまったのと、話がどこにいくのかとだれてしまったのもあって寝てしまったのであまりいいレビュー…
監督 ジョン・ヒューストン
急にマリリン観たくなったので。
"輝いてるよ"と言われるシーンがあっても
病気がち。離婚寸前。という情報や
"皆死に向かって生きてるわ" って
台詞のせいか
幽霊みた…
高校の時深夜映画で見て、まだ老いの境地というのがわからないなりに、無情感溢れる作風に感動したが、映画公開後に主役3人と脚本家がばたばたと死んでしまったと知りなんか驚きというよりも変に納得してしまっ…
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